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参加報告 第6回AMMRA 及び第7回シンガポール実験動物学会 |
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| 第6回のアジアマウスミュータジェネシス・リソース連名(Asian Mouse Mutagenesis and Resource Association, AMMRA)[1]のカウンシル会議が11月29日にシンガポールのバイオポリス、マトリックスビルで開催されました。引き続き11月30日〜12月2日まで第7回シンガポール実験動物学会(Singapore Association for Laboratory Animal Science, SALAS)と第6回AMMRA会議がシンガポール・コンコルドホテルにて合同開催されました。 理研バイオリソースセンター(BRC)からは、小幡裕一センター長をはじめ権藤洋一チームリーダー(新規変異マウス開発研究チーム)、若菜茂晴チームリーダー(マウス表現型解析開発チーム)ならびに吉木淳(実験動物開発室)が第6回AMMRAカウンシル会議に参加してAMMRAの組織に関する重要事項を討議しました。次期AMMRA議長として南京大学・モデル動物研究センター(MARC)の翔高(Xiang, Gao)教授が任命されました(任期2年)。また、理研BRCがBoard of Directorsとなることが承認されました。加えて、AMMRAのインフォーマティクス強化のためITグループを新たに設置することに全機関で合意し、理研BRCの桝屋啓志ユニットリーダーがITグループのリーダーとして推薦されました。 理研BRCからはENU変異マウスのゲノム解析研究の最近の進捗、国際的な表現型解析プログラムへの参加ならびにマウスリソース整備の進捗状況に関する報告を行いました(下写真)。各地域の研究機関からの進捗報告に加えて、英国MRC研究所のトム・ウィーバー博士よりアジアの活動と国際マウス表現型解析コンソーシアム(The International Mouse Phenotyping Consortium, IMPC)[2]との将来的な連携について助言があり、実り多い議論と有益な情報交換が行われました。次回、AMMRA会議はMARC(南京)の翔教授が世話人となり2012年3月に南京にてアジアマウス表現型解析コンソーシアム(AMPC)と合同開催する予定です。 引き続き、第7回シンガポール実験動物学会ではBRCから下記の口頭発表を行い、地域の研究者・技術者と交流を深めました。 |
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| (文責:吉木) | ||||||||||||||||||||||||||||
| [1] AMMRAはアジア地域におけるマウスミュータジェネシスとマウス系統の相互利用促進をはかる連携の強化を目的として2006年に設立されました。 [2] IMPCは、国際ノックアウトマウスコンソーシアム(IKMC)で開発したマウスの全遺伝子(約20,000個)をノックアウトしたES細胞から、国際分担してマウスを作製し、マウスクリニックシステムによって共通の基準による基本的な表現型を解析、データベース化し、世界中の研究者に情報とマウスを提供することを目的としたコンソーシアム。2011年9月発足。アジアからは理研BRCと南京大MARCが参画しています。 |
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